やっつけなのでイマイチな出来ですが(^_^;)
まずはDDM自体の超大型(Huge)について。実はかなりバラツキがありまして、たとえば左は Legendary Evils の Elder Green Dragon、右は Against the Giants の Elder Red Dragon。同じ超大型のクロマティック・ドラゴンでも、けっこうな差があります。


で、こいつらと超造形魂のモンハンを比べてみますと、こんな感じです。


左から、Elder Green Dragon、ナルガクルガ、ティガレックス、リオレウス、ディアブロス、Elder Red Dragon(サムネイルをクリックすると大きくなります)。
ベースを付けなおして大型(Large)のでかめのやつとして使ってもよし、そのまま超大型(Huge)として使っても良しという感じかと。
ナグガクルガなんかはわりと小さめ。ディアブロスは角がゴツいので大きく感じますね。
ベースを付けなおして大型(Large)のでかめのやつとして使ってもよし、そのまま超大型(Huge)として使っても良しという感じかと。
ナグガクルガなんかはわりと小さめ。ディアブロスは角がゴツいので大きく感じますね。
ここまでしてくださってなんか恐縮です^^;
私的にはHugeはジャイアントオブレジェンズのHugeRedDragonやHugeGoldDragonのあのサイズが基準となってるので、レジェンダリエヴィルズのグリーンドラゴンなどは、
え?これがHuge?? 詐欺っぽい!!って印象が大きいです。
Hugeを謳うならHugeRedDragonと同等の大きさで製造して欲しかったですね。
それにしてもこの比較写真。
PHのサイズ比較表チックでカッコいいですね^^
Hugeのドラゴンの大小に関してはポーズの問題もあるかと思います。ベースのサイズが同じ場合、後脚で立ち上がったり、脚を伸ばして馬っぽい立ち方をしているデザインと、爬虫類っぽい水平姿勢をとっているデザインでは、どうしても後者のほうが小さくなってしまうという。
D&Dの場合はマス目があるので、ベース同士を接触させなきゃいけないウォーハンマーなんかよりは造形に自由度があり、大胆にベースからはみ出ているミニチュアが多いですが、それでも限界はあるのでしょう。
個人的にはドラゴンのポーズとしては水平姿勢のほうが好きなので悩ましいところです。