2010年08月30日

8月の月例平日D&D4版セッション

8月27日は月例の平日4版セッションでした。

今回の参加プレイヤーは4人。ウォーロードのアッシュホーンのプレイヤーさんが欠席なので、指揮役は同行キャラクターを使うことにします。

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ザイガー    レベル4 指揮役(アーティフィサー)
中型・自然・人型(生ける人造)、ウォーフォージド    XP――
hp:47;重傷値:23;回復力:11;回復力使用数:12    イニシアチブ:+2
AC19;頑健17、反応17、意志17    〈知覚〉+2
移動速度:6
セーヴ:継続的ダメージに対して+2の種族ボーナス。

○ウォーフォージドの頑健さ
継続的ダメージに対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。また、死亡セーヴィング・スローを行なう際には、ダイス・ロールの結果と出目10とを比べ、良いほうの数字を使うことができる。

●標準アクション
○※近接基礎※スパイクト・ガントレット([武器])◆[無限回]
攻撃:近接・1(クリーチャー1体);+10対AC
ヒット:1d6+3ダメージ。

○※遠隔基礎※リピーティング・クロスボウ([武器])◆[無限回]
攻撃:遠隔・10/20(クリーチャー1体);+10対AC
ヒット:1d8+3ダメージ。

○マジック・ウェポン/魔法の武器([秘術]、[武器])◆[無限回]
※近接※
攻撃:近接・1(クリーチャー1体);+11対AC
ヒット:1d6+4ダメージ。使用者に隣接している味方はみな、使用者の次のターンの終了時まで攻撃ロールに+1、ダメージ・ロールに+5のパワー・ボーナスを得る。
※遠隔※
攻撃:遠隔・10/20(クリーチャー1体);+11対AC
ヒット:1d8+4ダメージ。使用者に隣接している味方はみな、使用者の次のターンの終了時まで攻撃ロールに+1、ダメージ・ロールに+5のパワー・ボーナスを得る。

○リパルション・ストライク/封印の一撃([秘術]、[武器]、[力場])◆[遭遇毎]
※近接※
攻撃:近接・1(クリーチャー1体);+10対“反応”
ヒット:2d6+4[力場]ダメージ。使用者の次のターンの終了時まで、目標は近接攻撃の攻撃ロールに−5のペナルティをこうむる。
※遠隔※
攻撃:遠隔・10/20(クリーチャー1体);+10対AC
ヒット:2d8+4[力場]ダメージ。使用者の次のターンの終了時まで、目標は近接攻撃の攻撃ロールに−5のペナルティをこうむる。

●マイナー・アクション
○ウォーフォージド・リゾルヴ/ウォーフォージドの闘志([回復])◆[無限回]
効果:使用者は自分の一時的ヒット・ポイント5を得、継続的ダメージを与える効果1つに対してセーヴィング・スローを行なうことができる。使用者が重傷であるなら、使用者はさらに5ヒット・ポイントを回復する。

○指揮役同行キャラクターの特徴
遭遇毎に2回、この指揮役はマイナー・アクションとして、自分から5マス以内にいる味方1人に回復力を1回ぶん消費させることができる。

○リストラティヴ・インフュージョン/回復の封呪([秘術])◆[一日毎]
遠隔・5(使用者または味方1人)
効果:目標は一時的ヒット・ポイント20を得る。1回のマイナー・アクションとして、目標はその一時的ヒット・ポイントの一部(いくらでも可)を自分から5マス以内の距離にいる味方1人に転移させることができる。

技能:〈威圧〉+3、〈持久力〉+9、〈知覚〉+7、〈治療〉+7、〈魔法学〉+7
【筋】 13(+3)    【敏】 10(+2)    【判】 10(+2)
【耐】 20(+7)    【知】 14(+4)    【魅】 8(+1)
属性:無属性    言語:共通語
装備:レザー、リピーティング・クロスボウ、マガジン×2、ボルト×100、標準冒険者キット
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指揮役同行キャラクターの特徴は味方にしか使えないので、自力回復可能で頑丈なウォーフォージドを選択。シャルフリヒターが居た傭兵騎士団の元同僚と言うことで。

同行キャラクターの攻撃ボーナスが能力値と無関係に決定されるのを利用して、【知力】ではなく【耐久力】を最大値にし、前衛の後ろからリピーティング・クロスボウでマジック・ウェポンのパワーをがんがん使おうというビルド。【知力】が低いのでダメージはボロボロですが、そのかわり味方につけるボーナスは攻撃+1、ダメージ+5。まあPCに比べて他が弱いですしねw

というわけでパーティのできあがり
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左から

ガラドグリム
………ドワーフのオーブ・ウィザード。《秘術装具習熟:重刀剣類》、《ドワーフ流武器訓練》、《二丁装具の術者》でバトルクレイズド・コピシュとオーブを併用し大ダメージを与えるビルド。重傷になってからが勝負!

ザイガー
………上記の通りの指揮役同行キャラクターでアーティフィサー。

シャルフリヒター
………ウォーフォージドの【筋】/【判】パラディン。マルチクラス・アヴェンジャーなこともあり、防衛役と言うよりは頑丈な近接撃破役。【判】15になったので《信仰の英雄》を修得して〈運動〉を修得済みに。前回、段差に悩まされましたからね。これで〈運動〉+12。ウォーフォージド・パーツのスパイクト・ソールズをつけたので登攀時には+17!

リンゴーン
………ドワーフ娘の熱闘型ファイター。ハンマーでゴンゴンとブラッシュ・スト ライク。どんどんダメージをくらっては一時的hpで吸収。命中率に苦労しがちなので4レベル時点で《武器練達:ハンマー類》を選択。

ベンジャミン
………文明の神エラティスに仕える指揮者型アヴェンジャー。手にしたエクスキューション・アックスで次々と敵を処刑する。攻撃力は申し分ないのだが、パーティの防衛役が攻撃特化よりなせいか、はたまたキツい冒険が多いせいか、毎回ひどい目にあいがち。

使用アドヴェンチャーはダンジョン誌掲載の『Chaos Scar』シリーズから『輝石の洞窟(Glowstone Caverns)』。DMは楯野さん。

以下ネタバレ注意












安息砦(レストウェル・キープ)――ネラス帝国時代に築かれた街道警備隊詰め所を中心とした小さな農村――はトラブルに見舞われていた。

ここ数週間、村外れの農家や街道をゆく隊商がゴブリンに襲撃される事件が相次いでいたのだ。

村の周辺の丘陵地帯には、昔から“刈株かじり族”(ノースタブル)というゴブリンの部族が住んでいる。この部族は、時折農作物を盗んだりはするものの、なるべく人間ともめ事を起こさないように暮らしてきた臆病な部族だった。部族名からして刈株(かりかぶ)、すなわち麦を刈りとったあとの株の根を掘り返して食べることからその名がついたような輩なのだ。

それが最近になって突然凶暴化し、ひどく残忍な手口で人を襲うようになった。しかも護衛のついた隊商が全滅させられるほどの高い戦闘力を身につけて。

安息砦の住民たちは、フォールクレストで評判の冒険者たちを招き、ゴブリン退治と、ゴブリンが突然凶暴化した原因を突きとめて欲しいと依頼してきたのだが……



シャルフィリヒター「DM、それは大まかな分類としての“ゴブリン”でホブゴブリンやバグベアも含むのか? それとも本当にゴブリンだけなのか?」
DM「ホブゴブリンとかバグベアとかまじってなくて本当にゴブリンだけです」
一行「え〜〜?」

かくしてPC一行は“刈株かじり族”の住処である洞窟へと乗り込みます。

DM「〈魔法学〉か〈自然〉で判定に成功した人は、洞窟の周囲がなにかおかしいことに気づきます。下生えの草が根元は分かれているのに途中で溶けてくっついたように融合していたり、体がへんにねじまがった野ネズミがうろちょろしていたり」
一行「ぜったいなんか漏れてる! なんか悪いの漏れてる!」


狭い洞窟を抜けていくと奥に部屋が。なるほど確かになんだか岩がキラキラしてますね。
しかしゴブリンの住処だけあって今回のマップは狭いなー。
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まあ当然のごとく居ますよねゴブリン。
なんだか全体的に普通のゴブリンよりマッチョぎみとのこと。やっぱりケイオス・シャードの影響か?
奥にいるバットはスウォーム(大群)だそうなのですが。うへ、突破されるとやっかいかな。
それよりも奥にいるゴブリンの呪い師がやっかいそう。モンスター知識判定によればこいつは……
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やっぱり来ましたよ、「ヴェクシング・クラウド/苦しめ悩ます雲」
3レベル・モンスターのくせに爆発3(7マス×7マス)の区域を作ってくる嫌な奴。
この雲は敵(ゴブリン側)にだけ視認困難を提供し、中に入ると味方(PC側)のみは攻撃ロールに−2!
うざい、うざすぎる!
てか部屋が狭いからほぼ全部入ってるじゃないか……
一方でPC側は初期状態だと狭い通路にぎゅうぎゅう詰め。
ガラドグリムの位置から部屋の中央が見えないので爆発2のショッキング・スフィアーが使えない!
最初にまとめて大ダメージ与えたいのに。
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しかし消極的に待ちに入ったのでは負けるのが4版の遭遇。
相手の優位をひっくり返すべく果敢に攻めていかねばなりません。
まずは先手を切ってリンゴーンが雲の中に突貫。まじない師に肉薄。
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バット・スウォームがリンゴーンを襲いに来たところで、今度はシャルフリヒターが突貫。
機会攻撃を受けつつも3体の敵に隣接し、ディヴァイン・ストレンクスでダメージを+5したうえ、近接範囲攻撃のストレンクス・フロム・ヴァラー。
大群はだいたい、近接攻撃と遠隔攻撃から半減ダメージ、近接範囲攻撃と遠隔範囲攻撃に脆弱性と言う感じなので、防衛役も遭遇毎に1個くらいは近接範囲攻撃があると便利です。
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防衛役が露払いをしたところでベンジジャミンもまじない師に接敵。

「エラティスの名において滅殺する!(オース・オヴ・エンミティ)」

こうなれば制御役モンスターの1匹や2匹はちょろいもんです。
やっぱり着実にダメージを与えてくれるアヴェンジャーは頼もしいなあ。
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ようやく適度な隙間が空いたのでガラドグリムがオーブマスターズ・インセンディアリィ・デトネーションを使用。
後はもう転ばせたり吹き飛ばしたり真っ二つにしたりで掃討戦完了。
ふいー、第一遭遇から、なんかえらく疲れましたよ?
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狭い洞窟をさらに奥へと進む一行。なんだか今度の部屋は中央に穴というか亀裂が開いています。
で、やっぱり狭いんですけどこのマップ。
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裂孔の反対型には、またまたバット・スウォームが2つ(小さなバットのミニチュアで示してあります)。
でもって、中型サイズのでっかいバットに乗ったゴブリンが2騎。
うへえ、敵さんは航空戦力ですよ。
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なんだか敵の起源が自然じゃなくなってたり、誰もモンスター知識判定にまともに成功しなかったり。
そうこうするうちにバット・ライダーが暗闇の範囲を作り出す………って、また区域!?
ああ、コウモリだから敵は暗闇でもぜんぜん平気なのね。

シャルフリヒター「ガラドグリム、あれをなんとかできないか?」
ガラドグリム「ディスペル・マジックは6レベル汎用パワーなのです」
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スウォームはもちろんのこと、バットも機会攻撃を誘発しない移動をしながら途中の好きな時点で攻撃するパワーを持っていることが判明。
とりあえず、リンゴーンが暗闇の中で敵をマークして少しでも足止めをしつつ、足の速いシャルフリヒターとザイガーが暗闇を突破します。
盛大に機会攻撃をくらいながら……
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で、なにせ敵が止め難いので、あれよあれよという間にガラドグリムが重傷に。
しかも暗闇のなかの乱戦では爆発系のパワーが使い難い。

ガラドグリム「どうしろと……」
暗闇で視認困難とはいえ、敵も〈隠密〉を使っているわけではないので攻撃の目標にすること自体は可能です。
ベンジャミンがバット・スウォームの片方を引きよせつつ、ガラドグリムがクラウド・オヴ・ダガーズ(遠隔範囲・1マスなので大群にはよく効く)を使用。
2人ともボロボロになりながら。
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ここは一日毎パワーをけちってる場合じゃない!
シャルフリヒター「コードよ、御身に我が命をささげん!(ブラッド・オヴ・ザ・マイティ)」
なんとクリティカルがでてゴブリンの乗ってたバットを撃破。
裂け目のむこうではリンゴーンもバットを撃破して、ようやく暗闇も晴れました。

ガラドグリム「重傷になったからにはバトルクレイズド・ウェポンがうなります」
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後は残ったゴブリンいじめ。
ほどなく片付きましたが、1戦目、2戦目とダメージをくらったベンジャミンの回復力使用回数が心もとない

一行「今後はこころもち『ベンジャミンだいじに』で」
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洞窟はさらに奥へと続きます。
なんだか写真の左側にはマップに「肉の壁」とか書いてあるイヤンな場所が。
元はゴブリンの体だったとおぼしき融合した肉の塊が壁状になってます。
そして奥の調理台(?)ではゴブリンたちが何やら肉のかたまりを切ったり煮たり焼いたり。
料理か? それは本当に料理をしてるのか?
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先制攻撃のショッキング・スフィアーで雑魚は吹き飛ばしたものの、2体のゴブリンが肉薄(前の写真とミニチュアが違うのはDMが武装を間違えたから)
で、なにやら部屋の奥にあった生ゴミの山がモコモコと盛り上がり、一塊の怪物と化して立ち上がる。
なんじゃこりゃ?
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DM「というわけで、ゴミでできた怪物は君たちの接敵面内を通過しながら各人に攻撃します」
一行「大群!?」
DM「いや、大群ではありません。あと機会攻撃は普通に誘発します」

というわけで、こっちもガシガシ殴れるけどむこうも全員に一発ずつ攻撃してくるというこの嫌らしさ。
しかも攻撃がヒットすると倒れる。

DM「で、アクション・ポイントを使ってもう1回」

やたらと怪物の1ターン目が長いんですが……
しかも終わったときには怪物も重傷になってるし。どうなんだこれw
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ともあれこう敵がぎゅっと詰まっていたのでは突破もできず、入り口付近でこう着状態になりながらゴブリンから先に殴っていきます。
さきほどのショッキング・スフィアーに巻き込まれた雑魚が後ろから追いついてきたりしましたが、この辺は面倒くさいのでオーブマスターズ(ryでまとめて。
ゴミの怪物がさっきの攻撃を連発する前になんとか倒せましたが、ベンジャミンとガラドグリムの被弾率が酷い。
指揮役が同行キャラクターということもあって、回復力1回分あたりの回復量が少ないのも響いています。
ウーンド・パッチとかハーバル・ポウルティスとか大量に買い込んどくべきだったかなあ。
特にガラドグリムはこの遭遇後にポーション2本飲んで回復したら、hpは全快だけど回復力使用回数が0!

一行「えーと、『ガラドグリムをだいじに』。やばくなったらアーティフィサーが一時的hp20を与えてしのぐということで」

肉の壁はたんに気持ちが悪いだけで、となりの生活区画との間を区切る扉がわりでした。
なんか鬼武者にそういうの出てきたよね?
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ついに洞窟の最新部へとたどり着いた一行。幸い、こいつらを倒せば片がつくようです。
で、まず変な光る水がこぼれて怪しげな魔力を放ってるんですけど。
あと、水の中にはゴブリンを半分ミンチにしてグニャグニャにこね回したような「ゴブリン・マス」という怪物が。

DM「えーと、この泉は危険要因です。起点マスから3マス以内に入ると対“意志”の攻撃が来て、水に飛び込みたいという衝動を植えつけられます。でもって中にいる間は、水のあるマスに移動する以外のアクションはとれません(セーヴ・終了)。でもって毎ターン、回復力を失うか、残ってなければ回復力値ぶんのダメージを」
シャルフリヒター「起点マスてどこ?」
DM「………図に描いてない。しょうがないからゴブリン・マスが最初にいる接敵面が起点マスということで」
シャルフリヒター「それ部屋の中ほとんど範囲じゃないか!?」
DM「でもって、泉が魔力を放っている限り、ゴブリンのボスとゴブリン・マスは追加のゴブリンを生み出し続けます」

どうしろと………
いや、いちおうチャネル・ディヴィニティ、〈持久力〉(生命力をそそぎこむ)、〈魔法学〉なんかの技能チャレンジで非活性化できるみたいなんですが。
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複雑度は1なので3回失敗するまでに4回成功すればよし。
チャネル・ディヴィニティの使い手が2人いるので、とりあえず技能判定に2回成功した時点であとは2人にまかせれば自動成功……
……って、次々と判定に失敗するしー!

DM「うーん、技能判定がどこでできるのかも書いてないな。しょうがないので判定はこの印刷してあるマップ内で行なってください」

順番に技能判定に挑戦していた結果、「だいじに」で行くはずだったガラドグリムが踏み込んで判定するハメに。
攻撃をくらって重傷になりながらも技能チャレンジをやり遂げたのですが……

DM「うーん、アドヴェンチャーの記載によれば、ゴブリンが増えるのはとまったけど、泉に引き寄せられる効果が止まるとは書いてない」

……部屋の中入れないよ、それ……
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しょうがないので、ザイガーが「リストラティヴ・インフュージョン/回復の封呪」でガラドグリムに一時的hp20を与えます。
ガラドグリムは機会攻撃を受けながら後退。
入れ替わりにリンゴーンが踏み込んで、泉の効果を受けないぎりぎりの範囲で戦線を構築。
幸いボスもゴブリン・マスも遠隔攻撃はしてこないようなので、ベンジャミンは後方からボンド・オヴ・センシャーでゴブリン戦士(ジャヴェリンを投げてくる)を引き寄せてくるお仕事。
今回の冒険、ひたすら部屋の入り口で戦ってるなあ。
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ボスとゴブリン・マスが前進してきてひたすら殴り合い。
ゴブリンを吐き出したときにhpを消費したらしく、マスは思ったほどタフではないもよう。
近接範囲・爆発3の攻撃を繰り出してきたのは誤算でしたが、再チャージなしの遭遇毎パワーらしいので、まあ良し。
ガラドグリムも一時的hpが残りました。
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バトルクレイズド・コピシュから術を繰り出すガラドグリムは重傷になってからが勝負。
オーブマスターズ(ryにも盛大に追加ダメージが乗ります。

ガラドグリム「今日は武器の能力を使いまくりですよ」
一行「そりゃ毎回毎回、重傷になっとるからだ!」
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死んだゴブリン・マスは爆発1の範囲に飛び散って移動困難な地形を作りましたが、どうせ踏み込めないので関係なし。
あとは残ったゴブリンをベンジャミンが引き寄せてはシャルフリヒターとリンゴーンがぼこぼこに。
ぴったり後ろについたザイガーがマジック・ウェポンでダメージ・ボーナスをつけているので、けっこうな勢いで殲滅できました。
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かくして凶暴化した“刈株かじり族”を退治した一行。

光る泉はケイオス・シャードの影響で“彼方からの領域”に繋がりかけていました。
もし英雄たちが破れ、泉があのまま放っておかれれば、やがてこの一体には異形の汚染が広がっていたことでしょう。
追加の〈魔法学〉判定などで、まずはその影響を有る程度封じ込め、フォールクレストの司祭や魔法使いの助けも借りて封印。
これが最後のケイオス・シャード汚染とは思えませんが、とりあえずは一時の平和が訪れたのです。


しかし今回の冒険を振り返ってみると、敵の作る区域だの、地形や危険要因だのが酷すぎて、部屋の入り口でひたすら殴り合ってるパターンが多かったですね。
やはり危険要因は「入るとやばいけど入ってどうにかすればなんとかなる。でもってなんとかしたほうが敵の優位をくずせる」くらいにしておかないと、PCが待ちに入っちゃいます。
Chaos Scarのアドヴェンチャーはそのあたり良くできているものが多いのですが、これはちょっと遭遇の練りが足りない気が。

今後この冒険を運用するDMは少し自分で工夫して、最初の2遭遇はもう少し入り口なり部屋の大きさを広くするとか、最後の遭遇は技能チャレンジに成功すれば泉の影響が完全に停止するとか、そういう変更を加えたほうがいいかもしれません。

最終遭遇に関しては逆に技能チャレンジに成功したときの効果を高くしたうえで、判定は泉に隣接しないと行なえないとかいう感じにすると、PCがもっと部屋に踏み込んでくれる気がします。

あとせっかく修得済みにしたのに、今回は一度も〈運動〉判定を使う機会がありませんでしたよ。Chaos Scarの冒険で〈運動〉も〈軽業〉も要求されなかったのって初めてな気が。第2遭遇の穴も飛び越すより回り込んだほうが安全だったしなあ。
posted by 遊び人の伸さん at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | D&D