2010年05月12日

D&D4版にD&Dミニチュアのタイルを

D&D4版の遭遇を自作するとき、実はいちばん面倒なのはバトル・グリッドの自作ではないでしょうか?

セッションまでの準備時間がタイトだったり、まだ4版のアドヴェンチャー作成に慣れていないという場合には、公式アドヴェンチャーに付属しているバトル・グリッドや、以下のD&Dダンジョンタイルを使うとなかなか便利です。

http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/products/tile.html

この他、WotCサイトのD&D Insiderに加入していれば4版用のさまざまなマップもダウンロードできるのですが、英語がわからないとか、月額料金がちょっとという方、実はまだWotCのサイトに以下の無料コンテンツが残っているのをご存知でしょうか?

D&Dミニチュアの初期にスターターに同封されていた地形タイル(Terrain Tiles)と、WotCのサイト上で発表されたショート・アドヴェンチャー用のマップなどがダウンロードできるページです。

http://www.wizards.com/default.asp?x=dnd/mi/20041007b

4版で入った移動困難な地形の三角マークなどは、もともとD&Dミニチュア用のタイルで使われていたものなので、こういったタイルやマップはそのまま4版の遭遇に流用することができます。

簡単に内容を解説しておきますと

Organized Play Tiles

これはD&Dミニチュアの初期のルールで公式ゲームに使うことのできたタイル。5マス×8マスの大きさで、もともと縦横に連結して使うように作ってあるので、適当に好きな枚数をくっつけて遭遇のバトル・グリッドを作ることができるでしょう。

Adventure Maps

WotCのウェブ記事で、ショート・アドヴェンチャーやランダム・ダンジョン用に発表されたマップ。大きさはまちまちです。タイルよりは大きめで、1枚で1遭遇のバトル・グリッドにできます。

Map-A-Week and Other Tiles

ウェブ記事のMap-A-Weekで発表されたり、未訳サプリメントのFrostburnの巻末についていたタイル。サイズはちょっと変則的ですが、一番上のD&Dミニチュア用のタイルに近い使い方をするものです。適当な枚数をプリントアウトして組み合わせると良いでしょう。

Fold-Up Paper Models

これはちょっとまた別物。Map Folio 3-Dという形で商品にもなった、城壁や建物などのペーパークラフトです。厚紙にプリントアウトして組み立てて使います。残念ながらグリッドが描かれていないのですが、サイズ的には5フィート=1インチの戦場に合うように作られているので、バトル・グリッドの上に置いて使うなり、ペンでマス目を書き加えて使うなりすれば流用できます。ちょっと上級者向きでしょうか。

D&DやD&Dミニチュア以外にも、似たようなスケールのミニチュアを使うゲームに流用できるかもしれません。
posted by 遊び人の伸さん at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | D&D