2010年03月28日

金曜日のD&D4版セッション

金曜日は月例の4版セッションでした。今回から、D&Dのウェブサポート誌『Dungeon』で連載中の、独立した短編シナリオから成るキャンペーン、『渾沌の傷痕』(The Chaos Scar)に突入。
DUNGEON #171のDen of the Slavetakers(奴隷狩りのアジト)をプレイしました。
作者はRob Heinsoo

PCは前回の通り

アッシュホーン
………ドラゴンボーンの勇壮なるウォーロード。この人がいるおかげでアクション・ポイントを使うのが楽しい。

ガラドグリム
………将来を見据えてなぜかコピシュを持ってるドワーフのオーブ・ウィザード。敵を盛大に燃やします。

シャルフリヒター
………ウォーフォージドの【筋】/【判】パラディン。レイ・オン・ハンズのかわりにヴァーチューズ・タッチを選択。

ベンジャミン
………ヒューマンの指揮者型アヴェンジャー。1レベル時点で特技が2つとれるのでエクスキューション・アックスに習熟し、基礎攻撃も【判断力】で。

リンゴーン
………ドワーフ娘の熱闘型ファイター。ハンマーでゴンゴンとブラッシュ・ストライク。どんどんダメージをくらっては一時的hpで吸収。

以下ネタバレ注意












グレた中二病のハーフリング娘がトログの司祭と化し、配下にモンスターを集めた上、かつての家族を含めて人さらいに励んでいると聞いた一行。
ペイロア司祭と、不良娘を出した家の人たちの依頼で、さらわれた人たちの救助&イっちゃった娘退治に向かいます(だいたいあってるはず)。

誘拐犯が出た現場付近をうろついて捜索。なにやら人里離れた方角に向かう荷馬車のわだちを発見し、たどって行ったのですが……


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あれー? 荷馬車の車輪が穴にはまって、御者とか馬とかをでっかいアリさんが食ってるーー!!


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素早い! ジャイアント・アント素早い!
しかも一匹殺すと他の蟻が暴れて攻撃したり、シフトしたり、爆発したり………ぬう、社会性昆虫は下手な人型種族より連携がとれてますよ!


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馬車に積まれてた人はアリさんに食べられてました(ナムナム)。
なにやら地図があったので、それを頼りに探険。悪い奴のアジトはここかなー?


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なんかちっちゃくて飛んでるのに不意を討たれました。PHB2にいるホムンクルスのクレイ・スカウトです。
無限回の遠隔攻撃で幻惑状態(セーヴ・終了)が嫌らしい。
最初に攻撃をくらったリンゴーンに続き、段差を登って攻撃しに行ったベンジャミンも幻惑状態に。
「幻惑状態のクリーチャーにとって、クレイ・スカウトは不可視である」
な、なんだってー!!


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1遭遇目からヴァーチューズ・タッチを使いきる勢いで幻惑状態を除去するシャルフリヒター。
後で思い返せば、1回くらいは残しておくべきだったか。しかしなんか内側で銅鑼を鳴らす音がしてたり、増援が来そうだったので焦ったのです。


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案の定来ましたよー。
さらにもう1匹のクレイ・スカウトが覗き穴から幻惑攻撃。
でもって奥には片腕(すいませんそんなミニチュアありません)のノールが。
え? 1レベルの最初の冒険にノール!?


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攻撃力の高そうなノールをみんなで必死にボコり、クレイ・スカウトも殲滅。
で、実はその後ろにアーバレスターもいてガンガン攻撃してきていたのです。
移動困難地形(いちおう技能判定で克服可能なのでぬるめ)を乗り越え、始末にかかる一行。
輪っかが2個はまってるのは、ベンジャミンのオース・オヴ・エンミティとシャルフリヒターのディヴァイン・チャレンジです。


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奥の扉を開けて進むとなんだかイヤンな地形。
毒々しい色のキノコが生えた深さ35フィートの谷と、だらんと垂れ下がった頼り無さげな吊り橋。
そして対岸になにやら建物が。
なるべく物音をたてないように進もうとしますが……


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先頭が橋の真ん中に到達したところで遭遇が発生(とアドヴェンチャーに書いてある。ひでえ!)。
でね、ロブ先生、思うんだけどね、
1レベルのPCに対して、移動困難地形扱いの8マスの吊り橋(揺らされると落下の可能性あり、橋自体を攻撃して切ることも可)てのは酷いと思うんですよ。
特に対岸に砲撃役が4体も出て来たりした日には……


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案の定、素早いクレイ・スカウトに先手をとられて橋を揺らされます。するてーと橋に載ってる全員に対して、
(揺らしたモンスターのレベル+3)対“反応”の攻撃
ヒットすると毒キノコの森に落下
ええ、落ちましたとも3人ほど(アッシュホーン、シャルフリヒター、ベンジャミン)


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毒キノコの森は移動するたびに対“頑健”の攻撃が来て毒ダメージ。
で、のぼりやすそうなキノコが密集しているあたりに近づくと………マイコニドが出たー!!


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とりあえず、しんがりだったおかげで対岸に残っていたガラドグリムがオーブマスターズ・インセンディアリィ・デトネーションを使用。
が、落ちた面々はまず崖を這い上がるところからやらねばならんのです。しかも動くたびに毒キノコの攻撃が。
幸いマイコニドはもう1つの勢力の味方というわけではなく、手近な生き物を攻撃してるらしいのですが……


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弓兵は雑魚なのでインセンディアリ・デトネーションの自動ダメージで一掃されました。
で、それはいいんですけど、マイコニドがベンジャミンに群がっている。これはヤバいかも……


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集中攻撃をくらってベンジャミンが瀕死状態に。
うわー! いきなり撃破役が消えたー!


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これはヤバイとガラドグリムが一日毎のフレイミング・スフィアーを使用。
以降、シャルフリヒターとリンゴーンの主なお仕事は敵を火の玉の隣に釘付けにすることに。
しかし、マイコニドの腐敗の司祭が近接範囲攻撃を連発してアッシュホーンも倒れた!
うお、司祭とかいう名前で範囲攻撃持ってるから制御役かと思ったら、暴れ役かこいつ!


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リンゴーンが〈治療〉判定でアッシュホーンに底力を使わせたり、みんなで一日毎パワーやアクション・ポイントを使いまくって必死で敵を殲滅。
この戦闘(というかこの日全般)、プレイヤーのd20に2とか3とか4とかが出る一方で、DMがクリティカルを連発。
えーと、一日毎残ってないけど、まだ攫われた人救出できてないよねー
なんだか建物の中で悲鳴がしてるし………
大丈夫、回復力の使用回数はある。あえて行くべし!


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なんだか狭い部屋でハーフリングの女司祭と、カルト教団ぽい人たちが生け贄の儀式をやってます。
で、殺された人たちからアンデッドが作られて………MM2のウィザリング、ただし原材料がハーフリングなので小型版だそうです。


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いぶりだせー!
ガラドグリムがオーブマスターズ(ry で部屋の中を火の海に。これでカルティストの雑魚は一掃。
前衛が邪魔なウィザリングを始末して(アンデッドなのに[光輝]に対する脆弱性を持ってないんだな……)


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残った強そうな奴をベンジャミンがボンド・オヴ・センシャーで引き寄せ、後はみんなでタコ殴り。
女司祭は怖いので、攻撃を集中して1ターンでぶち殺しました。
最後に拷問吏を倒して戦闘終了。
生き残りのハーフリングが2人いたので、家まで送り届けてあげます。
かくして、悪のトログ教団は退治されたのでありました。
posted by 遊び人の伸さん at 15:42| Comment(2) | TrackBack(0) | D&D

2010年03月27日

2レベルになりましたよ

昨日のセッションでウォーフォージド・パラディンのシャルフリヒターが2レベルになりました。

ーーーーーーー
シャルフリヒター(Scharfrichter)

OverlordOnyxGolem.jpg

ウォーフォージドのパラディン(コード)2

属性:無属性

神格:コード

言語:共通語

#能力値
【筋力】20
【耐久力】13
【敏捷力】10
【知力】8
【判断力】14
【魅力】10

#防御値
AC:20(L2で+1、鎧+8、強化+1)
頑健:17(L2で+1、【筋】+5、パラディン+1)
反応:12(L2で+1、パラディン+1)
意志:15(L2で+1、【判】+2、ウォーフォージド+1、パラディン+1)

#HP/重傷値
34/17

#回復力値/一日の回復力使用数
8/11回

#移動速度
6

#イニシアチブ
+1

#近接基礎攻撃
+1フルブレード:近接・1;クリーチャー1体;+10対AC
ヒット:1d12+6

#遠隔基礎攻撃
ジャヴェリン:遠隔10/20;クリーチャー1体;+8対AC;
ヒット:1d6+5

#技能
〈威圧〉+8(修得済み、ウォーフォージド+2)
〈運動〉+8(特技+2)
〈看破〉+8(修得済み)
〈持久力〉+9(修得済み、ウォーフォージド+2)
〈宗教〉+5(修得済み)
〈知覚〉+5(背景により+2)

#特技
《力のパワー》
《武器習熟:フルブレード》

#種族的特徴
生ける人造
ウォーフォージド・リゾルヴ

#クラス特徴
ヴァーチューズ・タッチ/徳高き接触
チャネル・ディヴィニティ/神性伝導
ディヴァイン・チャレンジ/信仰の標的

#パワー

○種族パワー
・ウォーフォージド・リゾルヴ/ウォーフォージドの闘志[遭遇毎]

○クラス特徴パワー
・ヴァーチューズ・タッチ/徳高き接触(2回/日、1ターンにつき1回まで)
・チャネル・ディヴィニティ:ディヴァイン・ストレンクス/信仰の力[遭遇毎]
・チャネル・ディヴィニティ:ディヴァイン・メトル/信仰の奮起
・ディヴァイン・チャレンジ/信仰の標的

○無限回
・アーデント・ストライク/熱き心の打撃(【筋力】版)
・ホーリィ・ストライク/聖なる打撃

○遭遇毎
L1:ディヴァイン・パスート/神の追跡

○一日毎
L1:ブラッド・オヴ・ザ・マイティ/力強きものの血[信頼性]

○汎用
L2:ヴァーチュー/Virtue[遭遇毎]

#通常アイテム
+1ミスラル・プレーティング
+1フルブレード
ジャヴェリン×5
標準冒険者キット


ーーーーーー
ミスラル・プレーティングを入手したことによりパラディンでありながら移動速度が6に。地味ですがこの1の差がけっこう頼もしい。あと盾をもっていないので防具による判定ペナルティが0。《力のパワー》による+2で、ようやく〈運動〉がまともな値になってきました。4レベルでマルチクラス特技をとれば、〈運動〉は万全になる予定。

実際に動かしてみて再確認したのが、やはり防衛役の仕事は、

「必要な時に必要な場所にいて必要な行動がとれる」

これに尽きます。いくら攻撃力があっても、やっかいな敵のところに到達できない防衛役、その場で動けない防衛役、幻惑状態でまともに行動できない防衛役では意味がありません。今後も移動能力と状態回復を重視しながら成長させていく予定。

あと《力のパワー》でホーリィ・ストライクのダメージが2上がりました。マークしてれば【判断力】ボーナスとあわせて1d12+10ダメージ。

そういえばHJのサイトの『即大休憩』でエラドリンのウォーデンが活躍してましたが、エラドリンやエルフみたいに移動系の種族的特徴があって、かつ【敏捷力】が高い種族の防衛役も良いものです。イニシアチブをとって、やっかいな敵が動く前に肉薄できると、砲撃役や制御役をつぶせます。4版で種族×クラスの組み合わせを考える時は、主要能力値の相性以外のところに注目しても、いろいろ面白いキャラがつくれますね。

あとどーでも良い話ですが中の人が昨日で39歳になりました。「しんさんじゅーきゅーさい」というネタが使える最後の歳ですw
posted by 遊び人の伸さん at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | D&D

2010年03月21日

月例3.5版セッション

今日は月例の3.5版セッションでした。
2007年9月に4レベルから始めたこのキャンペーン、

鬼哭き穴にひそむ罠
→赤い手は滅びのしるし
→夜牙塔の心臓
→鋼鉄城の主
→迷える魂を喰らうもの

と来まして、ついに一部のPCが21レベルのエピック級に突入。おそらく次回で大団円を迎えます。

さて本日のハイライト
旧版とはいえ既製シナリオ(迷える魂を喰らうもの)を使っておりますので、いちおうネタバレ注意
まあ登場モンスターには相当のアレンジが入っておりますが












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レベルがレベルなので平気で出ますよバロール2体(+ゴリストロ2体)

回数無制限でブラスフェミィが使えるので、1体がひたすら連発してPCを幻惑状態にたもち、残りのデーモンが攻撃するというロック戦法が可能
しかしエナヴェーションで術者レベル下げられちゃうと効きません
ああ、それに今回で一部キャラが21レベルになっちゃったから、もう普通のバロールでは術者レベルが足りないのか……


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フランスの玩具メーカーPapo社のソフビ製「双頭のレッド・ドラゴン」
オールド・レッド・ドラゴンに未訳の Savage Species というサプリに載っている Multiheaded Creature テンプレートを適用
4版なら『ダンジョン・マスターズ・ガイドII』掲載のモンスター・テーマなどを使えば双頭のクリーチャーが作れますね

16d10のブレス2発(片方はブレス・ウェポン・サブスティテューションで[冷気]に変更)を吐いてクレリック1名を殺害したものの、
次の瞬間リヴィヴィファイで起き上がりこぼし

hp435+一時的hp435を持って出て来たんですが………1ラウンド半くらいで倒されてしまいました
ソーサラーから1ラウンドに2発のエナジー・ドレインが飛んで来て負のレベル12とかorz
posted by 遊び人の伸さん at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | D&D

2010年03月17日

Reaperの可愛いネズミ族(Mousling Heroes)

Reaper の新作予告にハートを射抜かれたので紹介

まずは見て下さい「10033: Mousling Heroes」

http://www.reapermini.com/Miniatures/previews/latest/10033

可愛すぎる!

今までワーラットとかウォーハンマーのスケイブンとか、間抜けっぷりや小物っぷりが可愛いドブネズミ種族はいましたが、丸まっちい可愛いネズちゃん種族って初めてじゃないでしょうか。

ブリスター売りじゃなくてボックス・セットのようなのですが、ReaperのBBSにあったスタッフの書き込みによれば

There'll be 10 total in the first box: barbarian, bard, archer, wizard, warrior, duelist, pirate, thief, monk, knight.

10体セットですと! そして「the first box」ってことは、シリーズ化も考えてるってことですか!?

決めました。僕の次の4版キャンペーンの世界にはマウスリングがいます。データはハーフリングかなんかを流用すればPCとしてプレイ可能。

あ、エラドリンとエルフがいるみたいに、フェイワイルド版と自然世界版が居てもいいですね。フェイワイルドのマウスリングはノームのデータ使うとか。
posted by 遊び人の伸さん at 18:00| Comment(4) | TrackBack(0) | ミニチュア

2010年03月15日

「非実在青少年」規制問題:自民党支持者あるいは民主党非支持者としてできること

なるべく自分のブログや日記では政治的な話題は取り扱わないようにしてきたのですが、これについては、さすがに看過できないので。

「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)に関して、架空のキャラクターである「非実在青少年」を取り扱う改正案が提出されている問題について。

この改正案が、ほぼ無制限の表現規制を可能にするものであり、一方で実在する未成年に対する性的被害を予防する役には「まったく立たない」点、また大手出版社や各種メーカーの集中する東京都においてこの改正案が施行された場合、その影響が都内だけでなく日本全体に多大な影響を与える点に関しては、すでにさまざまな方が情報発信を行なっておられるので、そちらを参照していただきたいと思います。

いまだに、お題目がお題目だけに、この改正案に反対している人たちというのは実際に未成年を襲いそうな危険人物ばかりなのだろうと思っている方々が(議員の中にも一般有権者の中にも)おられるようですが、とんでもない。この改正案は、憲法で保証されている表現の自由を脅かすと同時に、日本の表現文化、ひいては表現作品に関わるあらゆる産業に大打撃を与えるであろう悪法なのです。

この信じられない改正案が、今週半ば(3月18日)には審議され、このままでは可決されてしまう見通しなのです。反対意見を表明できる時間はあまりに短く、もはや猶予がありません。

伝え聞くところによりますと現状、都議の諸会派の構図としては、主として民主党会派が若手を中心に反対にまわり、自民党会派が賛成に回っているようです。

このためこの問題を取り扱っているサイトの多くでは、主として民主党会派の中で賛成か反対か迷っている議員、あるいは自党の賛成派の議員を説得する材料を探している議員に訴えかけようという呼びかけが多くみられます。

では、自民党の支持者、あるいは民主党を支持したくない有権者はどうするべきなのでしょう?

私はこの改正案には絶対反対ですが、この条例改正案に反対したというだけの理由をもって支持するほど、民主党を信用してはいません。

その一方で、こんな改正案を通してしまうようであれば、今後の選挙では(国政選挙でも地方選挙でも)自民党に二度と投票しない覚悟は持っています。

もしあなたが自民党の支持者であるか、あるいは民主党を支持したくないという理由で、この条例改正案への反対意見の訴え先を見出せずにいるなら、地元の選挙区の自民党の議員に書簡を出しましょう。

僕は先週、住所、連絡先、ウェブサイトのアドレスを添えたうえで、「ゲームデザイナー/翻訳家 岡田伸」として、杉並区選出の都議会議員である早坂義弘氏と、杉並区選出の衆議院議員である石原伸晃氏に反対意見を送付しました。

他の政策では民主党を支持できないが、だからと言ってこんな馬鹿な条例改正案を通すようであれば、もう自民党を支持しないぞ、頭を冷やせ。そういう意見を述べるのが、自民党の議員に投票した有権者の義務であり権利であると思います。

都議会議員に対する訴えも有効ですが、国会議員に対しても、都議会議員がこんな馬鹿なことをするなら国政選挙にも影響が出るぞ、と告げることには意味があると思います。

メールより、電突より、書簡です。メールによって舞い込む意見に対応できるほど「新しい」政治家は残念ながら多くありませんし、このことに限らず、日々舞い込むメールの量に圧倒されている事務所が多いようです。メールによる意見は無視されがちです。また電話も何かと「迷惑行為」扱いされがちです。一方で物理的な形での書簡には、昔ながらの説得力があります。議員の側にしても、手元に明確な形で「反対意見がよせられた証拠」が残るというメリットがあります。

今からでも遅くはありません。その一方で時間に猶予はありません。今日、速達で手紙を出せば、明日(16日)には議員の事務所に届きます。

東京都在住でない方も、地元の国会議員に対して意見書を送ることは意味があります。地方の国家議員にとっても、こんなことで次の選挙に影響がでるのはまっぴらごめんでしょうし、東京都議会議員にしても、地方の国会議員から「おまえらのやろうとしていることのせいで地元の有権者から抗議がきた」と言われれば、多少の影響力はあるでしょう。
posted by 遊び人の伸さん at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2010年03月14日

4版を人に勧めたときの失敗談

ブログに「これは素晴らしい」とか「こう上手くいった」と書くのは良いことだけれども、「自分はこういう失敗をやらかした」ということを書いておくのも重要だと思うので一筆。昨日あたりTwitterでつぶやいてたことのまとめなんですが、

先月あたりから月1で4版を遊ぶ集まりを1つ立ち上げまして、前回、4版や最近のD&Dは初めてという方も招いてキャラメイクから遊んだわけです。

で、まあ1日の集まり全体としては、アドベンチャー1本フルに遊べたし、まずは良し、というあたりなのですが、ああ、これはやらかしちゃったなーと思ったことが1つ。

僕は今回、基本的にはプレイヤー兼サブマスター的な位置で参加してまして、初心者の方のキャラメイクのお手伝いなんかもしてたわけですけど、ついつい今の日本語版でプレイ可能な種族とクラスをぜんぶ紹介しちゃいまして。

当日の流れを振り返って、ありゃあの時はいきなりすごい情報量を与え過ぎちゃったなあ、初参加のメンバーさん、あっぷあっぷになってたなーと。

まず「初心者にいきなり膨大な選択肢を提示しすぎない」というのは、これはTRPGやゲームに限らず、どんなものを紹介するときにも気をつけなければいけない原則なわけですが。

3.5版で初心者をお迎えしたときや、4版で以前に初心者の方のキャラクター・メイキングのお手伝いをしたときに比べても、今回はやらかしちゃった感が大きいわけです。では、なんでやらかしちゃったのか自己分析してみますと、

自分が何に限らず「しゃべりだしたら止まらない人」なのは、知っている人は知っていることでして、これは常に反省を続けるとして(^_^;)

4版は基本的に3.5版よりルールが軽く、かつ1レベルキャラから作ろうという集まりなのに、なんで3.5版以上に「情報の出し過ぎ」をしてしまったのか。

よくよく考えてみると、1レベル時の種族×クラスの組み合わせ、 4版のほうが圧倒的に3.5版より多いのですよ。間抜けな話ですが、これがすっかり頭から抜けてまして。

3.5版のときはPHBでもバードやモンクみたいに「やめとけ、あれは趣味でやりたいやつがやるもんだ」という明確に弱いクラスがあったのと、エルフ×秘術使いみたいに「罠だ!」という組み合わせがあったので、初めてD&Dを遊ぶ人にはそういうものを避けて勧めていたわけです。このあたりはさすがに長年同じゲームを遊び続けていたから、感覚もつかめてましたし。

一方で4版になって基本的にハズレ種族なし、ハズレクラスなし、種族とクラスの組み合わせの相性も雰囲気重視で許容範囲内、となったので、ついつい全種類を説明してしまった。これが僕の陥った罠であるなと反省。

あと考えてみれば前に4版を初心者といっしょにキャラメイクからやったときには、もっと本が少なかった。そのときですら、基本ルール内での種族×クラスの可能性は広いなーと思ったのに、サプリメントが増えた現在の状況では、すごい情報量になる。

4版は今のところ、PHBのみで作ったキャラとサプリメント入れたキャラの「強さの差」は3.5版に比べると少ないので、初心者がPHBだけ見て作ったキャラと、サプリメント読み込んで凝ってキャラメイクしたPCが混じってたってかまわない。だったら選択肢の提示は最小限に、と痛感しました。

特にその人に「こんなキャラをファンタジー世界で活躍させたい」という強い希望がないなら、最初はPHBの種族とクラスに限定して紹介していくのが良いかもしれません。
posted by 遊び人の伸さん at 15:34| Comment(2) | TrackBack(0) | D&D

2010年03月08日

Reaperのミノタウロスが素敵すぎる!

PHB3でミノタウロスが正式なPC種族になるのを見越してか、ミニチュア・メーカー過九社が中型サイズのミノタウロスをちらほら出しているのですが、本命Reaperがさすがの一品を。

http://www.reapermini.com/graphics/caption/YToyOntzOjQ6Im5hbWUiO3M6MTM6Ik1pbm90YXVyIEhlcm8iO3M6ODoic2N1bHB0b3IiO3M6MTM6Ikp1bGllIEd1dGhyaWUiO30=/03514_g_1.jpg

現在グリーン(原型)段階ですが、原型師は Julie Guthrie。造形がさすがとしか言いようがない。

いつだ、いつでるんだ!
posted by 遊び人の伸さん at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ミニチュア

2010年03月05日

1 レベル・キャラさらし

そういえば前に4版1レベルセッション用のキャラ試作案をいくつかアップしましたが、最終的にどうなったのかを書いてなかったので小ネタ用に。

ーーーーーーー
シャルフリヒター(Scharfrichter)

OverlordOnyxGolem.jpg


ウォーフォージドのパラディン(コード)1

属性:無属性

神格:コード

言語:共通語

#能力値
【筋力】20
【耐久力】13
【敏捷力】10
【知力】8
【判断力】14
【魅力】10

#防御値
AC:18(L1で±0、鎧+8)
頑健:16(L1で±0、【筋】+5、パラディン+1)
反応:11(L1で±0、パラディン+1)
意志:14(L1で±0、【判】+2、ウォーフォージド+1、パラディン+1)

#HP/重傷値
28/14

#回復力値/一日の回復力使用数
7/11回

#移動速度
5

#イニシアチブ
±0

#近接基礎攻撃
+1フルブレード:近接・1;クリーチャー1体;+9対AC
ヒット:1d12+6

#遠隔基礎攻撃
ジャヴェリン:遠隔10/20;クリーチャー1体;+7対AC;
ヒット:1d6+5

#技能
〈威圧〉+7(修得済み、ウォーフォージド+2)
〈看破〉+7(修得済み)
〈持久力〉+6(修得済み、ウォーフォージド+2、判定ペナルティ−2)
〈宗教〉+4(修得済み)
〈知覚〉+4(背景により+2)

#特技
《武器習熟:フルブレード》

#種族的特徴
生ける人造
ウォーフォージド・リゾルヴ

#クラス特徴
ヴァーチューズ・タッチ/徳高き接触
チャネル・ディヴィニティ/神性伝導
ディヴァイン・チャレンジ/信仰の標的

#パワー

○種族パワー
・ウォーフォージド・リゾルヴ/ウォーフォージドの闘志[遭遇毎]

○クラス特徴パワー
・ヴァーチューズ・タッチ/徳高き接触(2回/日、1ターンにつき1回まで)

・チャネル・ディヴィニティ:ディヴァイン・ストレンクス/信仰の力[遭遇毎]

・チャネル・ディヴィニティ:ディヴァイン・メトル/信仰の奮起

・ディヴァイン・チャレンジ/信仰の標的

○無限回
・アーデント・ストライク/熱き心の打撃(【筋力】版)

・ホーリィ・ストライク/聖なる打撃

○遭遇毎
L1:ディヴァイン・パスート/神の追跡

○一日毎
L1:ブラッド・オヴ・ザ・マイティ/力強きものの血[信頼性]

#通常アイテム
プレート・アーマー
+1フルブレード
ジャヴェリン
標準冒険者キット

7gp
ーーーーーー

#性格的特徴
一見すると無機質に見えるが、コードの教えに従って名誉ある戦士として生きたいという情熱は強い。騎士団の処刑係であった彼はその地位を誇りに思いつつも、かつての仲間に対して刃を振り下ろすことを倦むようになっていった。彼が冒険へと踏み出したのは、コードの従軍司祭によって新たなる任務を与えられからだが、これによって騎士団の同胞ではなくコードの敵に対して刃を振るう、真の「神の処刑人」として生きられるのではないかという期待を持っている。

#癖と外見的特徴
不思議な光沢を持った金属製の大きな人造クリーチャー。無表情なので何を考えているのかわかりにくい。

#キャラクターの背景設定
コードを信奉する傭兵騎士団の憲兵隊に所属(〈知覚〉+2)。人造クリーチャーゆえの冷静さ、他の人々の関わりの薄さから死刑執行人(シャルフリヒター)の役目を担わされていた。コードの神官たちによって造り出された彼を武勇の体現と見なす人々がいる一方、彼もまた「人々」の一人であるのだということは忘れられがちであり、名前は与えられず単に役職の名前で呼ばれていた。
ーーーーーー

メンツが濃そうだったのでちょいとキャラ付けを濃いめに変更。けっきょく【筋力】は最大限にアップしました。まずは基本性能を押さえようと。

最初の冒険で+1フルブレードを手に入れました。

アーデント・ヴァウをやめてヴァーチューズ・タッチにしたのは、やっぱり1日に何回か「あたればダメージがでかいよ」ができるより、マイナー・アクションでやっかいな状態を取れるほうが防衛役の仕事できるよなーと。幻惑状態の防衛役とか単なるデクノボーですし。

今後は2レベルで《力のパワー》、4レベルで《信仰の英雄》を修得、ミスラル・プレーティングも入手して〈運動〉の強化を狙ってるんですが、それより先に《力の標的》でディヴァイン・チャレンジのダメージを上げるべきかどうかが悩ましいところ。
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2010年03月04日

戦利品

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コーヒー豆と輸入食料品のKALDIの浜田山店ができまして、開店セールのチラシが入ってたので行って来ました。

けっこうな繁盛っぷりで入店制限がかかるくらい。主婦やご年配のかたがたの間をかいくぐりながら買って来たのがこの戦利品。

Snyder'sのプレッツェルのハラペーニョ味はお気に入りの定番。こっちは今までも近所で買えたんですが、ぶらりと散歩に行ける範囲でサルサソースとトルティーヤ・チップスが手に入るようになったのは嬉しい。
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2010年03月02日

LED化を阻む壁

昨年あたりから我が家でもLED電球の導入をいろいろ検討しているのですが、どうもそう簡単にはいかないようで。

普通に電球一個が天井からぶら下がってるようなものならいいんでしょうが、けっこういろんな照明器具がありまして。

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まずはこれ、60wのミニクリプトン球。こいつはまあ、ようやっと今年に入って東芝などから対応製品がでました。

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次にこれ。100wのミニクリプトン球、横向き。
まず第1に、まだ100wのミニクリプトン球対応のLED電球がない。
でもってLED電球ってのは、あれはようするに発光ダイオードなので光が一方向に発せられます。
つまり電球みたいに真ん中から全方向に光が放たれるわけじゃないんですな。
なのでこういう横向きについている器具にはうまく対応できない。

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で次、この天井照明。
中を開けると60wのミニクリプトン球が5個、斜めに放射状についてます。
うーむ。

P1010007.JPG

そしてこちら、普通の形をした電球だからといって油断できないのが「調光器」
普通のLED電球は調光器に対応してないので、一段階高いやつを買わねばなんのですね。
そして調光器対応製品は数が少ないので、選択肢も狭まります。

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でもって、こういうシャンデリア。
まず第1にLED電球は普通の電球よりちょいとばかし長いので、傘からはみ出して格好わるいことになる恐れが。
でもってご覧いただければお判りの通り、この手の照明器具は電球が全方向に光を放つことを利用して効果を出してるわけです。
つまり「下方向以外に無駄な光を出さない」LED電球だと格好悪いことに……

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とどめに「天井にぴったり埋め込まれたレフランプ」
かなーりピッタリとしたソケットなんですよ。
一応レフランプ型のLED電球てのもあるみたいなんですが、やっぱり電球よりは大きめということで。
1個あたりの値段が高いから、買って来てハマりませんでしたじゃ嫌だしなあ。
あ、あとこれも調光器がついてます。

というわけで、LEDに交換して省エネを図りたいのは山々だけど、実際やろうとすると簡単にはいかない。

メーカーさん、もっとイロイロがんばってください。
posted by 遊び人の伸さん at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年03月01日

PC用ミニチュアの色味

Twitterのほうで、DDMを使っててPCと敵の区別がつきにくくなることが……という話がありまして。

たしかに「それっぽい」色過ぎてPC用ミニチュアが目立たないケースがありますね。最近の Players Handbook Heroes なんかはわりと意識して派手な色味になってますが。

で、考えてみるとメタルを塗るうえでも同じことは言えるといいますか、実際やってきた気が。

というわけで過去の日記などから歴代パーティの写真を探してみますと、

2004年
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2005年
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2006年
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2008年
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2010年
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明らかにだんだん「派手で見分けやすい」方向に行ってますね。
posted by 遊び人の伸さん at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | D&D