
昨日のセッションの第2遭遇で使ったハーフドラゴンのミニチュア。
D&Dミニチュアのブラックスケイル・リザードフォークをベースにいろいろ改造してこうなりました。
データ的には「ハーフレッド・ドラゴン・ドラゴンキンのレンジャー13(脅威度18)として使用。
未訳の『Races of Dragon』にハーフドラゴン専用特技(しかも1レベル時限定)で尻尾を生やすってのがありまして、これを修得すると「尾の打撃」攻撃ができるようになります。
で、二刀流レンジャーで《大刀二刀流》をとり、バトル・アックスとスパイクト・ヘヴィ・シールドを使用。
空中で全力攻撃をすると、アックス、アックス、アックス、アックス、スパイク、スパイク、スパイク、噛みつき、尾の打撃、引っかき、引っかきの11回攻撃という素晴らしさ。
これにチャージ・オヴ・ザ・トリケラトプスの呪文で「突き刺し」攻撃が加わり、ヘイストでもう1回アックス攻撃が加わって13回。ライオンズ・チャージにより突撃でこいつをかましました。
PCパーティのクレリック2人がたがいにヒールしあい、片方が死亡するまで追い込まれた一要因。
DMとしては初回の突撃で得意な敵によるダメージ・ボーナスを忘れていたことが悔やまれます。